【#おむすび反省会】おむすび第11週「就職って何なん?」(51)の問題点と視聴者の反応

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

目次

【感想レビュー】おむすび第11週「就職って何なん?」(51)の問題点と視聴者の反応

1. あらすじ: おむすび第11週「就職って何なん?」

2024年12月9日放送の「おむすび」第11週では、こども防災訓練の打ち上げがヘアサロンヨネダで行われ、栄養専門学校に通う結(橋本環奈)や商店街の住民が集まり、イベントの成功を祝います。しかし、そこへ突然現れた佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)がギャングのような風貌で現れ、周囲は困惑。歩(仲里依紗)は、佑馬がまだロサンゼルスにいるはずではないかと問いかけます。

さらに物語では、結がナベさん(靴職人)を訪れ、修理を依頼した靴のエピソードや歩が墓地で修理済みの靴を受け取るシーンなどが展開されました。しかし、視聴者の間では、登場人物の行動や脚本の整合性に疑問が多く寄せられています。

2. 「つまらない」と言われる理由

SNSや視聴者の感想から、特に以下の点が批判されています。

◆ 2-1. 不自然な舞台設定

物語の主要なシーンである「打ち上げ」が中華料理店や他の場所ではなく、ヘアサロンで行われたことに違和感を覚える視聴者が多かったようです。専門学校や商店街の人々が参加するイベントの打ち上げとしては適切でない選択に感じられたようです。

◆ 2-2. 都合の良い記憶力

結が翔也のスランプや専門学校でのエピソードを都合よく忘れるような描写があり、キャラクター設定が曖昧になっているとの指摘がありました。視聴者の中には「このドラマは何を描きたいのか分からない」と疑問を投げかける声も多く見られます。

◆ 2-3. ナベさんの行動の矛盾

ナベさんが修理した靴を渡すシーンが描かれますが、その際に「なぜヘアサロンでなく墓地に持っていったのか」という点に疑問を抱いた視聴者が多数いました。依頼者である歩が長時間墓地にいるとは考えにくく、脚本の都合で無理やり展開を進めている印象を受けるとの声が多く寄せられています。

3. SNSで話題の視聴者の声

◆ 3-1. 感想まとめ

SNS上では「#おむすび反省会」のハッシュタグを使って感想が投稿され、ドラマの矛盾や違和感について具体的に批判が述べられています。以下にいくつかの感想をまとめました。

  • 「美味しいもの食べたら悲しいことも忘れられる」というセリフに共感できないという批判。「美味しいものが悲しみを忘れさせる」といった表現に対し、物語としての浅さが指摘されています。
  • 「ナベさんがデコ靴を墓地に持っていく理由が不明。ヘアサロンに持っていけばいいのに」といったシーン展開の不自然さへの疑問。
  • 「19足もの靴の修理を依頼しておきながら依頼者が不在で、ナベさんの努力が無駄になっている」など、登場人物の行動に矛盾を感じる声。

4. 感想のまとめと総評

「おむすび」第11週「就職って何なん?」は、視聴者にとってキャラクターやストーリー展開に納得できない点が多く、不満の声が多く上がった回となりました。特に、舞台設定や登場人物の行動に整合性が欠けていることが指摘され、物語への没入感を阻害しているという意見が目立ちました。

次回以降、こうした点が改善されることで、より説得力のある物語展開となることを期待したいところです。しかし、現時点では「つまらない」と感じる視聴者が多いという厳しい評価が下されているようです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小さな旅行会社で働いていた経験を持ち、今は子育て中の専業主婦。旅行が大好きで旅行業界に飛び込みましたが、ハードな勤務体系で退職を決意。その後、航空マイルの魅力にどっぷりとハマり、ANAとJALの会員資格をゲットしました。さらに、マリオットプラチナ会員としても活動中です。これらの経験を生かし、家事の合間に旅行のコツやマイルを使ったお得情報を発信中。日々の生活に小さな冒険を加えて、楽しい時間を増やしていけたらと思っています
新着記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次